大阪府社会福祉大会

 少し前になりますが、11月12日(水)大阪国際交流センターにおいて平成26年度の大阪府社会福祉大会があり参加してきました。
 このイベントは毎年、大阪府社会福祉協議会主催で、府下の民生委員や校区福祉委員会(地区福祉会)、ボランティア、福祉施設等の職員に対しての功労者表彰と記念講演が行われています。

 今回の記念講演は「心が通うつながりづくり~遺品整理の現場から学ぶ~」
講師は孤独死の問題で全国の講演会で引っ張りだこのキーパーズ社長の吉田太一さん
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 吉田さんからは、
「死が問題なのではなく孤立化が問題、依頼を受ける8割は男性しかも65歳以下の人が多い、高齢者は周りも気にするが若いとそれがない、世間の夫は妻に看取られると思い込んでおり妻に先立たれた男性は弱い」
といったこれまでの現場での体験を踏まえたお話の後、
「今の若者は更に社会から孤立している人が多い、また未婚が当たり前になっており家族がいる前提そのものも崩れてきている、一人ひとりが周りとつながる意識を持つ、困ったときには助けを求めるといった自助を高める取り組みをしていかないと大変なことになる」と今後更に進むと予想される孤立化の問題を提起されました。
 
 ちょうど前日に60代の独居男性が亡くなっている現場に遭遇したこともあり、非常にタイムリーで考えさせられる内容でした。言われていたように、一人暮らしで頼れる家族が近くにいない人はこれからますます増えていきます。一人ひとりの自覚、地域の支え合い、地域包括等の公的機関による支援それぞれを高めていかないと地域で支えていくことはできないと改めて感じました。
 地域包括としての仕事の仕方だけでなく、いち個人としても、生活力、隣近所・家族との関係など、まずは私自身が変えていかないといけないことがたくさんあるなと考えさせられた講演でした。 

 また、第1部の式典で箕面市で長年ボランティア活動されている清水さんが厚生労働大臣表彰を授与されていました。おめでとうございます

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テーマ : 地域包括支援センターの話
ジャンル : 福祉・ボランティア

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 中央地域包括支援センターは箕面市総合保健福祉センター(ライフプラザ)内にあり、箕面市社会福祉協議会が箕面市から受託運営しています。担当するエリアは萱野東、萱野北、萱野、中小校区(稲・船場西)です。
(住所)箕面市萱野5-8-1 ライフプラザ内
(電話)072‐727‐9511

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